ペットショップの生体販売ってどういったシステムのことを指すの?
ペットショップの生体販売は文字通りガラスケースなどで生活している状態で販売されているシステムのことです。
ペットショップのそういった犬や猫はブリーダーから直接ペットショップにいく形が多いです。
あるいはペットショップ兼ブリーダーという形で、生体販売をすることを想定し、繁殖を行っている店舗もあります。
それが悪いとは言えませんが、できれば子猫を親元から直接迎え入れる形が一番望ましいのではないかと思います。
そのほうがどんな環境で生まれて、生後どのように生活していたのかも分かるので安心感があります。
ブリーダーから直接迎え入れた方が性格的に何か歪んでしまうようなこともありませんし、純粋な子猫が多くなる傾向にあります。
またペットショップによっては売れ残ってしまった犬や猫を殺処分といった残酷な扱いをしているケースがあります。
最近はそういった劣悪なショップは減ってきましたが、それでも譲渡会に参加したりなど、先行き不安な状況が待っています。
出来るだけ大変な思いをさせずに猫を迎え入れるなら、親元から直接引き取ってあげるのが良いのではないかと思います。
ねこのわたあめでは、ラガマフィンをメインとした猫を扱っています。興味がある方はぜひお越しください。
2023.01.20