猫の里親になる時の注意点
京都府長岡京市に拠点を構える「ブリーダーショップ ねこのわたあめ」では、猫の生体販売を行っております。
今回は猫の里親になる時の注意点についてご紹介します。
・好きな猫の里親にすぐなれるとは限らない
ペットショップであれば、飼いたい猫と出会えた場合、お金を払って契約に署名すればすぐに好きな猫を連れて帰ることができます。
しかし、里親になる場合は厳しい条件をクリアする必要があり、思い立ったらすぐに猫との生活をスタートできるわけではありません。
また、猫を譲りうけたいと考えている人は大勢いるため、同じ猫に応募者が集中することもあります。
・飼い始めるまでに手間と時間がかかる
里親制度を利用する場合は、飼いたい猫がみつかったらまず、現在その猫を飼育している人とコンタクトを取り、譲渡方法について打ち合わせる必要があります。
一緒に暮らしたい猫と出会えたからといって、その日からその猫との生活を始められるわけではありません。
ペットショップで猫を買う時に比べると、手間と時間がかかることを理解しておかなければなりません。
里親に興味のある方はぜひ一度弊社までお気軽にお問い合わせ下さい。
未掲載の引退予定の猫たち(純血種)もおります。
2022.10.20